引出物であげるギフトカタログ、定番過ぎて飽きられてませんか?
この記事では他とは一味違うギフトカタログについて紹介しています。
詳細はこちらの「カタログギフトはわりと飽きられてる?」以下をご覧下さい。
今回は例外としてもっともスタンダードなカタログギフトについてお話します。
良く見るタイプ、もらうことも多いです。
この企画の趣旨からすると貶しているように見えるかもしれませんが、スタンダードはスタンダードで良い点はあるので!
でも他の特徴あるカタログギフトと比較して欲しいから紹介するという意図もあります。
何事も基準は必要だと思うので。
それでは、スタンダードの中でも一番クオリティが高く知名度もある「高島屋」についてご紹介したいと思います。
どうぞお付き合いくださいませ!
特徴
・見慣れたデザインの安心感
・安定のブランド力
・幅広い商品
基本情報
商品名 | ローズセレクションThe BEST GIFT |
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掲載商品数 | 260点~725点 |
ページ数 | 164~324ページ |
コース数 | 12コース |
価格 | 3000円~50000円 + システム料(税抜) |
システム料 | 800円 |
配送料 | 全国一律324円(税込) |
資料請求 | 可能 |
Web対応 | 商品閲覧:可能 商品申込:可能 |
電子カタログ | こちらから閲覧可能 |
3000円台のカタログはどんな感じ?
コース名 | WSコース |
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掲載商品数 | 565点(雑貨:475点、グルメ:90点) |
ページ数 | 260ページ |
価格 | 3000円 + システム料(税抜) |
システム料 | 800円 |
オススメする理由
見慣れたデザイン
カタログギフトといえばこういうデザインですよ。
表紙をめくるとキャッチコピーとご挨拶があって、次に目次です。
最初は特集コラムを設けて、テーマに見合った商品をこだわった写真と文章で紹介します。
その後はカテゴライズされたページに各商品を配置。
これこそカタログギフトの王道です。
王道ではあるけれど高島屋は少し先を見据えています。
まず商品を作っているメーカーのロゴを商品ごとに入れています。
メーカーの名前も商品の名前と一緒に読みやすい字体で記載されています。
例:<うさうさメーカー>うさぎのしっぽ饅頭
メーカーの名前だけだとピンとこなくてもロゴは見たことある!ということはありますからね。
逆もまた然りです。
次に冷凍で配達されるものは「冷凍」というハンコが押されています。
商品説明に小さく冷凍と書かれると気付きにくいんですよね…。
出来る限りわかりやすくしようという心配りが伺えます。
3つ目はキッチン用品の説明に力を入れていることです。
普通に写真と商品説明を載せるだけならば普通なのですが、例えば包丁は大きさや形で用途が違いますよね。
その辺りのことを小さなコラムを設けて説明してくれています。
コーヒーメーカーならコーヒーの入れ方とかですね。
その商品の使い方や用途を示すことで、その商品を使っている自分を想像することができます。
初めて使う商品でも選びやすくなるし、豆知識としても楽しむことができますね。
お客様を第一に考えてきた老舗だけあって配慮が行き届いているなと感じました。
これが数ある王道のカタログギフトの中で高島屋を選んだ理由です。
ブランド

誰でも一度は聞いたことがある名前「高島屋」。
そしておばあちゃんの家で見たことあるあの「花柄」。
高島屋 イコール ちゃんとした製品を扱っている、というイメージ。
高島屋としてのブランド力が高いためにそれだけで信用がありますし、花柄を見た瞬間に「高島屋じゃん!」となります。
やはり知っているお店というだけで聞いたことの無いブランドより愛着が持てますし、受け取った瞬間の反応も良いのですよね。
ブランドに価値を感じる人は一定数いますし、引出物を選択した際のご両親も「これなら間違いないだろう」と言ってくれるはずです。
だからこそ王道、ということなのですけれどね。
ポイント・ラッピングについて
高島屋で購入する場合2%~10%のポイントがつきます。
ラッピング、のし、紙袋は無料です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
高島屋についてもう少し追記をするならば、使ったときの気持ちまで文章で表現してくれているのですよね。
この商品を使ったらこんなに素敵な気分になれますよーということまで教えてくれます。
全世代に受け入れられる理由が少しでもお伝えできたでしょうか。
それでは引出物まで気を抜かず良い結婚式にしましょう!