引出物であげるギフトカタログ、定番過ぎて飽きられてませんか?
この記事では他とは一味違うギフトカタログについて紹介しています。
詳細はこちらの「カタログギフトはわりと飽きられてる?」以下をご覧下さい。
今回はその中の1つとして「うましま」についてお話します。
どうぞお付き合いくださいませ!
特徴
・田舎に旅行へ行きたくなる
・ほっとするような手作り感のあるデザイン
・商品と直接関係はない地元ならではの情報
基本情報
商品名 | UMASHIMA |
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掲載商品数 | 101点~112点 |
ページ数 | 144~160ページ |
コース数 | 4コース |
価格 | 3200円~10200円 + システム料(税抜) |
システム料 | 800円 |
配送料 | 全国一律400円(税込) 1箇所につき4000円以上で無料 |
資料請求 | 可能 |
Web対応 | 商品閲覧:可能 商品申込:可能 |
電子カタログ | こちらから閲覧可能 |
3000円台のカタログはどんな感じ?
コース名 | うましま 風コース |
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掲載商品数 | 101点 |
ページ数 | 144ページ |
価格 | 3200円 + システム料(税抜) |
システム料 | 800円 |
オススメする理由
1商品にかけてる熱意が半端じゃない
地元の方の温かい笑顔や東京では感じられない自然の空気感まで伝わってくる写真がいいですよね。
ゲストが選ぶその商品はどのように作られているのか、どれだけの熱意をもって、想いが込められて作られたのかまでわかるカタログです。
商品を選び終わった後もしばらく捨てられないだろうな、と思います。
それだけ商品の背景までしっかり掘り下げて、愛着を持って選んでもらえるようカタログ全体が作られています。
掲載商品数、少なめに感じますよね。
これはこのカタログを作った人が商品1つ1つにこだわった証だと思います。
喜ばれる商品を探し、生産者の方に連絡をして、直接出向いて取材して、取材内容をまとめて…ようやく商品1つ分のカタログができます。
取材と簡単に言いましたけれど、地元の人に自然に笑ってもらった写真を撮るのって大変だっただろうなと思います。
たくさん交渉して、良いカタログにしたいんです!って理解を得て、という見えない工程があるはずですよね。
1個の商品にかける時間や手間、お金を惜しまず、本当に良いものだけをカタログに収めようとしているのだと私は感じました。
なぜならたくさんの商品をカタログにのせるだけなら時間も手間もお金もかからないからです。
商品を探し、商品を扱う企業に連絡して、写真と商品情報を送ってもらい、カタログに載せて完成です。
極端に言えば椅子に座りながら全部できてしまいます。
そう考えたとき、あなたはどんなカタログを購入したいと思いますか?
デザイン
手書き感のある文字や地図、地元の方言などが多く取り入れられていて、思わずほっとするデザインが魅力の1つです。
また商品と関係のない写真も多く掲載されていて、その地域固有の情報も大切にしています。
無人駅、小道や食堂の手書きメニュー表など、どうにかしてこの土地の魅力を伝えたい!という想いが伝わってくるようです。
商品だけでなく商品を形作っている周りの環境、雰囲気、文化、人柄まで含めたカタログになっています。
だから旅行に行きたくなるんですね。
電子カタログを見ながらこの記事を書いているのですが仕事休んで田舎に行きたい衝動に駆られています。
商品を選び終わったら、実際にその土地まで足を運んでみるという楽しみ方もできますね。
ラッピング
ラッピング、のし、メッセージカードを無料でつけることができます。
ラッピングの種類は18種類です。
メッセージカードデザインは驚きの200種類以上!選び放題です。
画像を入れることもできるので新郎新婦のお写真を入れても良いですね。
個別配送に便利な注文シート
個別配送する場合、1回1回名前と住所を入力するのは手間ですよね。
そんなときは「注文シート」を利用することで一度に済ませることができます。
エクセル形式なのでコピー&ペーストも楽ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
商品だけでなく、商品を取り巻く環境まで含めたカタログってなかなか無いですよね。
愛情をもって作られていることがわかります。
商品を選ぶだけで終わらないのがこのカタログの魅力です。
読み終わった後は有休の日数を確認して旅に出かけたくなります。
旅行好きの方に贈りたい一品でした。
それでは引出物まで気を抜かず良い結婚式にしましょう!
