「MOON」の記事でも書きましたが、わたしは戦いのないゲームが好きです。敵がいても逃げ回って回避するようなゲームを好みます。
見るのは好きなんですけどね、キングダム ハーツとかNierとか。戦闘が発生するゲームはここぞというときのためにすごい感じのポーションは取っておくだとか、戦闘ごとにちょこちょこセーブしたりだとかしますよね。死んだときのペナルティを受けたくないので必死でやるんですよ私。
せっかく集めたお金が半分になったり、データが飛んだりするのめっちゃ嫌なんですよ。でも死なないための準備も面倒なんですよ。セーブポイントまでいったり来たりするのがつらい。回復アイテムを買うお金があったら武器が買いたいみたいな。
最近はオートセーブだし、死ぬちょっと前からやり直したりできるのでまだマシですけどね。
はぁー、死にたくない。
死にたくなさがすごい。そういうストレスから解き放ってくれるのが戦闘無しのゲームなんですね。前置きが長い。
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戦いのないゲームプレイ感想
借金生活から抜け出して理想の家を作るゲーム「どうぶつの森」
https://usatto-wedding.com/2019/10/28/doubutsunomori-review/
元祖オルタナティブRPG、ファンの多い名作ゲーム「MOON」

囚人から大人を目指すMOON的ゲーム「ギフトピア」

敵から逃げ隠れながら少年少女を引き合わせる切ないゲーム「rain」

おわりに
rainは普通に死にますが死ぬちょっと前からやりなおさせてくれるし、ペナルティもないので死ぬゲームとしてはノーカンです。ノーカン!ノーカン!
本当は広大な世界の中をただただ散策するゲームがしたいんですよね。アサシンクリードとか。最近は猫や狐になって走り回るゲームとかありますね。やっと時代が私に追い付いたとしみじみ思います。
現代人疲れてるからさ、そういうなにもしない癒し大事なんだよ、やっとわかってもらえたわ(わかってもらうための努力は特になにもしていない)。
特にVRがでてきてからは期待も高まってしまいます。行くまでがキツい海外、虫が嫌で行けなかった田舎、山の中…ゲームでならどこへだってどこまでだって行けるさ、まるで魔法のように。ありがとう技術。