
不朽の名作。現在もなお作品がで続けてくれる神様。どうぶつの森をレビューします。
スマブラにも参戦し、すごろくやスマホアプリにまでなって成長著しいですね。
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」で理想の家作り
初めて64でソフトが出て、CMを見たときの感動は忘れられません。動くシルバニアファミリーじゃん!って思いました。うちはリカちゃん派だったけど本当はシルバニアも欲しかったんだよお母さん。
だからこそ最も魅力を感じるのは家のコーディネートでした。壁紙、絨毯、家具を使った自由な飾り付けができるのです。
そして家具がもう本当に可愛い(シックシリーズあいしてるぞ)。最近は庭や家の形、窓枠まで改造できるのでデザインの幅が広がっています。

ハッピーホームデザイナーはそんなコーディネート欲を満たしてくれる大変素晴らしいゲームです。普通のどうぶつの森で可愛い家具を買うと高いのですがハッピーホームデザイナーでは使い放題なんですよ信じられますか?
リアル家作りでも活躍するゲーム
話は変わって私いま新築で家を建てようとしているのですが、間取りと家具の配置は「ハッピーホームデザイナー」を使って考えています。
まさかリアル家作りで使うことになるとは思っていませんでした。みなさんも家を建てるときは「ハッピーホームデザイナー」のことを思い出してくださいね。
自分の家の土地の狭さに絶望することもあるし、リアル家の間取りそっちのけで理想の家作りをしてしまうこともありますが、楽しいのでぜひ。
借金貧困生活もできる「どうぶつの森」の魅力
どうぶつの森の魅力はコーディネートの他にも多彩な性格の住人とのふれあいやイベントが楽しめるところですね。
世間話やおつかいといった平和なコミュニケーションはもちろんのこと、 怪しげな骨董屋で美術的審美眼を磨いたり、カブの売買で値動きに敏感になったり、真冬のかまくらで己の全直感と強運をフル稼働させた博打など水面下で火花を散らす過ごし方もできます。
そういうのんびり平和なスローライフの裏では家の購入費用で借金地獄なわけですが、そんなギャップもいいですよね。偽物の美術品を高額で買わされ賭けに大負け借金貧困生活の地獄絵図になることもないとは言えない全年齢対象ゲーム「どうぶつの森」をどうぞよろしくお願いいたします。
「どうぶつの森」の不満
ちなみに64のどうぶつの森は借金完済して、銅像たてました。
一番目に全額返済すると金の銅像なのに二番目に完済すると銀の銅像なの未だに納得してないからな、任天堂。銅像とかいらんから家安くしてくれよたぬきちさんよ。
こんなこというと完済したあとに「常連さんだし、通常なら100万ベルのところ10万ベルで銅像たてられるけど、どうするだも?」とか言いそう。こんなん言われたらまあ、10万ならと買いそうな自分怖いし商売人根性たくましいな流石ですね社長。へへっ(媚びを売っていくスタイル)。
2020年3月に新シリーズ発売
2020年3月には新たなシリーズが発売されます。買ったらどうか私と友達になってください。
今、発売されているどうぶつの森シリーズで一番新しいのは「とびだせ どうぶつの森」です。
新シリーズが発売されるまでに試しにやってみてはいかがでしょうか。
それでは。